人類、約50年ぶりに月の近所まで行く
アポロ計画以来となる有人月周回ミッションがついに打ち上げへ。半世紀という時間の重みを考えると、月は近いようでずいぶん遠かったらしい。
「食べたい」の初期衝動だけで本州最北端まで行く人の記録
大間のマグロが食べたいと思い立ち、夜行バスで青森へ向かうところから始まる、欲望に忠実すぎるグルメ紀行。
沼津市を1:1スケールで再現したバス運転シムDLC、ついに登場
ドイツ発のバス運行シム「OMSI 2」に、静岡県沼津市をまるごと等倍で再現した公式DLC「Project Numazu」が登場。香港と広州のスタジオが手がけたこの執念、乗客よりも開発者の方がよほど長い道のりを走っていたのでは。
GraphQL、10歳にしてようやく「中身が見える」ようになる
誕生から10年、小規模な個人プロジェクトから地球規模のAPIまでを支えてきたGraphQLが、次のテーマとして「オブザーバビリティ(可観測性)」に本腰を入れ始めた——動いてるけど中で何が起きてるかわからない、という時代はそろそろ終わりにしたいらしい。
アルテミスII、SLSロケットで宇宙へ——有人月周回ミッションの詳細を追う
NASAの大型ロケットSLSが有人宇宙船オリオンを載せて打ち上げに成功。地球周回軌道での作業を経て月の重力圏を目指す、アルテミスII計画の技術的な全貌がよくまとまっている。
Adobe CC、ユーザーのhostsファイルを無断で書き換えていた疑惑が浮上
Adobe Creative Cloudがユーザーに断りなくhostsファイルを変更していたとの報告が相次ぎ、批判が広がっている。サブスク料金だけでは飽き足らず、OSの設定にまで手を伸ばすとは恐れ入る。
人類、半世紀ぶりに月へ出発──アルテミスII打ち上げ成功
4人の宇宙飛行士を乗せたオリオン宇宙船が無事に地球周回軌道へ投入され、これから4日かけて月を目指す——50年ぶりの有人月ミッションが、ようやく動き出した。
「UUIDv7一択」と言い切る前に知っておきたい、ID技術の変遷史
AIが自信満々に「UUIDv7です!」と推してくる時代だからこそ、なぜそこに至ったのかを歴史的に整理した良記事。連番・UUID・ULIDと歩んできた主キーの旅路を振り返ると、「一択」の重みが変わってくる。
Claude Codeのソースが流出、有志が全容を丸裸にしたサイトを公開
流出したClaude Codeのソースコードを解析し、未公開機能やLLMとのやり取りの仕組みまで見やすくマッピングしたプロジェクト「Claude Code Unpacked」が登場した。中身を知りたかった開発者にとっては待望の資料だが、Anthropic側の心境はお察しである。
2009年刊のホラー小説が突如ランキング1位に。犯人は「人力検索」だった
角川ホラー文庫の編集部も「なんで!?」と困惑した突然のランクイン、その正体は"うろ覚えの本をみんなで探す"サービス『あやふや文庫』経由の購入だった。集合知、ちゃんと経済を回している。
19世紀の文献だけで育ったAI、令和の質問に紳士的困惑を見せる
ヴィクトリア朝時代の書籍2万8000点超だけで学習させた言語モデル「Mr. Chatterbox」が公開された——つまりこのAI、電球すら最新技術だと思っている可能性がある。
Docker依存のローカル開発を「mise」に置き換えたら、起動が4分の1の時間で済むようになった話
30超のマイクロサービスを抱えるモノレポで、Dockerベースのローカル開発環境をmiseに移行し、起動速度を75%改善した実践記録。「tilt upで全部立ち上がります」の裏側にあった重さと、その解消プロセスが丁寧にまとめられている。
AIが生成する「あの空気感」──匿名掲示板シミュレーターという発明
スレタイと本文を入れるだけで、AIが匿名掲示板風のレスを最大30件リアルタイム生成してくれるサービスが登場。あの独特の空気感を一人で味わえる時代が来てしまった。
AIエージェントは「作る」から「飼い慣らす」フェーズへ
AIエージェントそのものより、それを組織で機能させる"ハーネス"こそが本質的な価値だという視点から、2026年のAI活用の主戦場を整理した考察。
GILの呪縛からの解放、PythonがついにスレッドベースでCPU並列を手に入れた
Python 3.14で追加されたInterpreterPoolExecutorは、サブインタープリターごとにGILを独立させることで、ThreadPoolExecutorの使い勝手はそのままに真の並列実行を実現するという、長年のPythonユーザーが待ち望んだ一手。
「AIなしで4日間働いてみた」知的労働者10人が味わった静かな禁断症状
LLMを日常的に使い倒している知的労働者10人が4日間の"LLM絶ち"に挑戦した実録レポート。食洗機やロボット掃除機を取り上げられたような喪失感、検索エンジンに戻ったときの認知的負荷の増大など、もはやAIがインフラ化している現実が浮き彫りになっている。便利さに慣れきった自分を直視するには、一度手放してみるのが一番早いらしい。
航空機・船舶・GPSジャミングをリアルタイムで眺められるOSINTツール「Shadowbroker」
世界中の航空機や船舶の位置情報、GPSジャミングや紛争地域の状況を地図上にリアルタイム表示する無料OSINTツールが公開されており、眺めているだけで国際情勢の輪郭が見えてくる。
CloudflareがAstro製のOSS CMS「EmDash」を出してきた
Cloudflareが自前のCMSをAstroベースでオープンソース公開し、Workersへのデプロイまで一気通貫で試せる時代に。
Cloudflare、WordPressの「精神的後継者」を名乗るCMSをAIエージェントで構築
プラグインのセキュリティ問題というWordPress最大の急所に切り込む新CMS「EmDash」をCloudflareが発表――しかもNext.jsを1週間で再構築したAIコーディングエージェントが2ヶ月かけて開発したという、なかなか挑発的な出自である。
スマホが衛星と直接つながる時代、ドコモから静かに始まる
ドコモがSpaceXの「Starlink Direct」を4月27日から提供開始し、スマホと衛星が直接通信できるようになる――しかも当面は無料とのこと。圏外という概念がじわじわ過去のものになっていく気配がある。
Dockerイメージの「タグ信頼しすぎ問題」に終止符を打つCLIツール
Dockerfileやdocker-compose内のイメージ参照に@sha256:ダイジェストを自動付与してくれるCLIツール「dockerfile-pin」が公開された。trivyへのサプライチェーン攻撃を見て「次はDocker Hubでは」と思ったのが動機とのことで、備えの速さに頭が下がる。
伝説の逆転負けを公式Tシャツにされた本人、正直な感想を述べる
ストリートファイターの新作公式Tシャツのモチーフが、あの「背水の逆転劇」でウメハラに逆転負けを喫したジャスティン・ウォン。本人が「ひどいシャツ」と一言放ち、ネットでは「唯一キレていい人」と満場一致で認定された。
論文の数だけビュッフェは美味くなる
「ビュッフェ」をテーマにした学術論文が世の中には山ほどあるらしく、それらの知見を総動員して朝食ビュッフェに挑んだ実践レポート。学問の正しい使い方かどうかはさておき、読後は確実にビュッフェへ行きたくなる。
CloudflareがWordPressの「精神的後継者」を名乗るCMS「EmDash」を発表
Cloudflareが「WordPressをゼロから再構築した」と銘打つ新CMS「EmDash」を公開。プラグインのセキュリティ問題を根本から解決すると謳うが、WordPress帝国に正面から挑む姿勢はなかなか大胆だ。
「光は遅い」——AI時代のデータセンターが地理的分散を迫られる物理的な理由
巨大化し続けるデータセンターが、光速という物理法則の壁にぶつかりつつある。東大・江崎浩教授がAI時代のインフラ設計を語った講演レポート。
AIの未来は「超知能の誕生」ではなく「社会的知能」へ——Google研究者が提唱
シンギュラリティ=単一の超知能が出現するという定番シナリオに対し、Google研究者がAIは「社会的知能」の方向へ進化すると提唱。次の知能爆発は、個ではなく群で起きるという視座が興味深い。
CLAUDE.mdは短いほうが効く——公式仕様から読み解く設定ファイルの最適解
100行のCLAUDE.mdより35行に絞って残りを.claude/rules/に分離したほうがClaude Codeの出力品質が上がる、という実践知を公式仕様に基づいて解説した記事。「たくさん書けば伝わる」わけではないのは、人間相手でもAI相手でも同じらしい。
NotebookLMに他人の本を食わせたら著作権侵害になるのか——法律事務所が整理
GoogleのNotebookLMに第三者の著作物をアップロードして要約・質問応答させる行為は著作権的にアウトなのか。STORIA法律事務所が現行法の枠組みで丁寧に整理している。
Google検索を「昔のシンプルなやつ」に戻すFirefox拡張「&udm=14」
AIによる概要、商品カルーセル、動画サジェスト——膨れ上がったGoogle検索結果を、URLパラメータ1つで素朴なウェブ検索に引き戻してくれるFirefox拡張機能。名前がそのままパラメータなのが潔い。
月のそばまで行くのに降りない——アルテミスIIが「着陸しない」理由を読み解く
54年ぶりに人類が月の重力圏に到達するアルテミスII。しかし今回は月面着陸をしない。その「じらし」には技術的にちゃんとした理由がある。
Claude Codeに仕様書を丸投げしても上手くいかない——「伝える」と「渡す」の違い
仕様書のMarkdownをそのままClaude Codeに読ませて「この通りに実装して」とやるアプローチの落とし穴を、実体験をもとに解説。AIに仕事を任せるにも、人間側の伝え方にコツがある。
ブラウザだけでOCR+AI校正が完結する「NDLOCR-Lite Web AI」を試す
国立国会図書館が公開したOCRエンジンの派生版が、インストール不要のWebアプリとして登場。書類の写真を放り込むだけでテキスト化からAI校正までブラウザ上で完結する、地味に革命的なツール。
ラズパイ、また値上げ。最大150ドルアップで「手軽な電子工作」の看板が揺らぐ
メモリ価格の高騰を受けて、Raspberry Piがまたしても値上げに踏み切った。最大150ドルのアップとなると、もはや「安くて楽しい」だけでは語れない領域に入りつつある。
Googleの動画生成AI「Veo 3.1 Lite」登場——"高コスパ"という名の参入障壁引き下げ
Googleが動画生成AI「Veo 3.1」の廉価版「Veo 3.1 Lite」を発表し、開発者がコストと品質のバランスを選べるラインナップを整えた。生成AI戦争は性能だけでなく価格帯でも殴り合う時代へ。
マッコウクジラの出産を血縁外の仲間も手助けしていた——機械学習が解き明かす海中の助産システム
プロジェクトCETIが機械学習で分析したマッコウクジラの出産映像には、血縁関係のない個体までもが母子を支える姿が記録されていた。海の底にも「ご近所の助け合い」があるらしい。
Claude Codeを「毎回同じ指示の繰り返し地獄」から解放する.claudeフォルダ入門
Claude Codeをいきなり使い始めて毎回同じプロンプトを打ち直している人へ、プロジェクトごとの振る舞いを定義できる.claudeフォルダの構造と活用法をまとめた入門記事。まず設定ファイルを整えるところから始めよう、という至極まっとうな話。
サーバー選定からIP割り当てまで——「自分だけのデータセンター」を建てるシミュレーションがSteamで好評
ラック搬入、配線、ローカルIPの割り当てまで実務さながらに再現したデータセンター構築シム「Data Center」がSteamで配信開始。ユーザー評価は「非常に好評」と、インフラ屋の業務がなぜかエンタメとして成立している。
Qwenシリーズの進化が止まらない——無料で「Opus級」は本当か、2.5から3.6まで徹底比較
Alibaba発のオープンソースLLM・Qwenシリーズが静かに世代を重ね、最新のQwen3.6 Plus PreviewはOpenRouterで無料公開中。開発者コミュニティで「Claude Opus並み」との声が飛び交う現状を、バージョンごとの性能差とともに丁寧に整理した記事。
Pythonを捨てよ、Swiftで推論せよ──Apple Silicon特化のLLMサーバー「SwiftLM」
GILもPythonランタイムも不要、MLXモデルをネイティブSwiftでOpenAI互換APIとして配信できる推論サーバーが登場し、Macで100B超のMoEモデルまで動かせるという豪快な設計が目を引く。
新潟の「激渋激安ホテル」公楽園、雑談から始まった宿泊レポート
会議中の雑談で「すごいホテルがある」と口を滑らせた結果、編集長に「泊まってきて」と送り出された筆者の宿泊記。渋さの解像度が高すぎて、写真を見ているだけで畳の匂いがしてくる。
生成AIで声まで偽装する詐欺電話、警察官も「俺も騙される」と脱帽
JCBの不正利用検知を装った詐欺電話に引っかかってしまった体験談が話題に。交番で手口を説明したところ、警察官すら「こんなの俺も騙される」と驚くほど巧妙だったという。生成AI時代の詐欺はもう「怪しい日本語」では見抜けない。
CloudflareがWordPressをTypeScriptで"再発明"した「EmDash」、プラグイン地獄からの脱出口になるか
WordPressの機能をTypeScriptでゼロから再構築したCMS「EmDash」を、CloudflareがMITライセンスでプレビュー公開。長年の課題だったプラグインのセキュリティ問題に正面から取り組む意欲作。
深海に沈む前にまず財布が沈む——『サブノーティカ』期間限定の無料キャンペーン開始
新作『Subnautica 2』の早期アクセス開始を目前に、初代『サブノーティカ』が4月3日〜7日の期間限定で無料プレイ可能に。ただし期間後は購入が必要なので、ハマったら覚悟を決めよう。
訪日外国人がそのまま自国のスマホを使える「JAPANローミング」、4月スタート
訪日観光客が日本でもSIMカード差し替えなしにスマホを使えるローミングサービスが4月1日から始まる。通信インフラの"おもてなし"がまた一歩進んだ格好だが、国内ユーザーとしては「自分たちの回線品質は大丈夫?」と気になるところ。
アメリカ人が信じて疑わない「日本料理Hibachi」、日本人は誰も知らない
海外で堂々と日本料理を名乗っている謎の料理「Hibachi」に日本人が総ツッコミを入れる一方、アメリカ人は「え、日本料理じゃないの?」と困惑するという美しいすれ違いが話題になっている。
Claude Codeの「あれどうやるんだっけ」を一枚で解決するチートシート
キーボードショートカットからスラッシュコマンド、スキル&エージェント設定まで、Claude Codeの操作を網羅したチートシートが公開中。印刷して手元に置けるので、ターミナルの前で固まる時間が減るかもしれない。
任天堂の「キャラクター召喚」特許、米特許庁が全項却下の異例判断
任天堂が保有していた「キャラクター召喚」に関する特許について、米国特許商標庁が全26項の特許請求を却下し異例の再審査を命じた——amiiboビジネスの根幹に関わる話だけに、業界への波及が気になるところ。
Anthropic、Claude Codeの流出コードをDMCAで粛々と削除させる
AIコーディングツール「Claude Code」のソースコードが無断公開され、AnthropicがGitHubにDMCA削除申請を実施。AI企業もまた、古典的な著作権法で自分のコードを守る側に回る。
大人になって初めての献血で、まさかの「お久しぶりです」
何かやったことのないことをやろうと献血に行ったら、遠い過去の記録を掘り起こされるという、日本の管理社会の底力を感じるエッセイ。
Google ドライブがランサムウェア検出と復旧機能を正式展開
クラウドストレージ側でランサムウェアによる暗号化を検出し、被害ファイルの復旧まで面倒を見てくれる機能がGoogle ドライブで一般提供開始。
自動運転タクシーが一斉に路上で立ち往生、武漢の夜に何が起きたか
百度の自動運転タクシー「Apollo Go」が武漢市内で複数台同時に停止するトラブルが発生し、警察がシステム障害と発表――「人間のドライバーなら居眠りで済むのに」とは誰も言えない規模感である。
2026年冬アニメ、結局どれが強かったのか──20代オタクたちの激論まとめ
原作もの・ラブコメ・異世界と多ジャンルが激突した2026年冬クール、20代オタクたちが本音で振り返る座談会記事。
AIで「不適切な本」を自動判定して学校から撤去──その発想自体が不適切では
公立学校や図書館から排除すべき図書をAIが特定するツールが海外で登場し、表現の自由と検閲の境界線をめぐる議論が再燃している。
WEARの検索基盤をElasticsearchからOpenSearchへ、無停止で移行した話
ダブルライトとカナリアリリースを組み合わせ、サービスを止めずにElasticsearch 7系からOpenSearch 2系へ段階的に乗り換えた実践的な移行記録。
ホワイトハウス、またしてもゲーム映像を無断拝借――今度は『スーパーマリオギャラクシー』
アルテミス計画のロケット打ち上げ成功を祝う公式動画に、よりにもよって任天堂の『スーパーマリオギャラクシー』の映像が無断で使われていたことが判明。「今度は」という枕詞がつく時点でだいぶ味わい深い。
「超知能AIが人類を滅ぼすシナリオ」を具体的に描いた試読が公開中
AI安全性研究の急進派として知られるユドコウスキーとソアレスが、架空のAI企業と新型モデルを舞台に「滅亡までの道筋」を物語仕立てで描く――フィクションの皮をかぶった、かなり本気の警告書である。
Claude Codeに医療ドメイン知識を叩き込んで「解体新書」を自動生成する試み
医療系SaaSの開発で立ちはだかるドメイン知識の壁を、Claude Codeのプラグインで「解体新書」として自動生成させることで乗り越えようという設計と実践の記録。AIをただのコード生成機ではなく"ドメインエキスパート"に育てるという発想が面白い。
正しさで人は動かない——メルカリのAI推進から学ぶ「勢い」の設計術
論理的に正しいことを言えば組織が変わるなんて幻想で、本当に必要なのは「モメンタム」だという話が、妙に腹落ちする。
「悪いことしないタイプの妖怪」——あだ名のセンスが人類の限界を超えている件
一人の人間に「家族キメラ」「トランスジェンダーのゆで卵」など意味不明なのに妙に的確なあだ名が次々と付けられていく様子が、もはや大喜利の完成形。
LLMの推論コスト、2030年には今の10分の1以下に──ガートナー予測
ガートナーが、1兆パラメータ規模のLLMの推論コストが2030年までに90%以上削減されるとの予測を発表。半導体の効率向上やモデル設計の革新が主な要因とされ、AI活用のハードルは着実に下がっていく見通し。
『ブレス オブ ファイアIV』が突然Steamに降臨、500円で竜になれる
カプコンの名作RPG『ブレス オブ ファイアIV うつろわざるもの』のPC版がSteamで突如配信開始。GOG社との共同開発でグラフィックも強化されており、50%オフの500円で購入できる。砂漠で行き倒れた主人公と翼の少女の物語が、現代の環境で蘇った。
6000回引用された論文の虚偽、著者は認めるも訂正せず——学術界の自浄作用はどこへ
6000回以上引用され政府要人まで言及した論文に致命的な虚偽があったにもかかわらず、著者は誤りを認めつつも訂正を拒否、所属機関も黙殺しているという。学術的信頼の土台が静かに崩れている。
どうでもいいのに忘れられない記憶、第4弾——今回は将棋の魅せプレイ
人生に何の影響も与えないのに、なぜか脳の一等地に居座り続ける記憶たち。オモコロの人気シリーズ第4弾は「将棋の魅せプ」をはじめ、今回もどうでもよさの純度が高い。
「異世界転生の原点は十二国記?」から始まる、終わりなきルーツ探しの旅
20代に「十二国記が異世界転生の原点でしょ?」と言われ、反射的に新井素子を挙げたら、さらに古い作品が次々と出てきて収拾がつかなくなるいつものやつ。結局ナルニア国まで遡るのか、ギルガメシュ叙事詩まで行くのか。
ジョブズがクックに遺した言葉——「Appleをディズニーにするな」
Apple創業50周年を前にティム・クックがCBSのインタビューで明かした、ジョブズからの最後のアドバイス。「ディズニーみたいにするな」という一言に込められた意味を、今のAppleはどう受け止めているのか。
AIエージェントの品質をどう測る? Human-in-the-Loop評価の深掘り
LayerXのR&Dチームが、AIエージェントにおけるHuman-in-the-Loop評価のアプローチを深化させた取り組みを解説。人間の判断をどこにどう挟むかという設計が、エージェントの実用性を左右する。
その書き方、まだ使ってる? モダンCSS&Tailwind CSSでの置き換えガイド
中央配置やスクロールバー対策、oklch()による色指定など、古いCSS記法をモダンCSSとTailwind CSSでどう書き直すかをまとめたサイトの紹介。自分のコードが何年前のものか確認するのにちょうどいい。
不採用通知に同封されていたのは「破られた履歴書と論文」——大学の人事が残した不誠実の痕跡
ある大学の求人に応募したところ、不採用の通知とともに破られた状態の履歴書と論文が返送されてきたという体験談が話題に。わざわざ破って返す手間をかけるその情熱、別のことに使えなかったのか。
腸と脳の「通信回線」を太くすれば、認知機能の老化は巻き戻せるかもしれない
スタンフォード大学らの研究チームがマウス実験で、腸と脳のコミュニケーションを強化すると加齢による認知機能低下を逆転できる可能性を示した。「腹で考える」が科学的に正しくなる日も近い。
MTGガチ勢がディズニーロルカナに初挑戦したらどうなるのか
マジック:ザ・ギャザリングの記事でおなじみストーム叉焼氏が、未経験のTCG「ディズニーロルカナ」に挑む体当たり企画。カードゲーマーの目を通して見る異文化体験記として読んでも面白い。
メイドインアビス最新72話が公開——深界の物語はまだ底が見えない
つくしあきひと『メイドインアビス』の最新第72話が竹コミにて公開。連載ペースがどうあれ、更新されるたびに読者が一斉にアビスへ潜っていく引力は健在。
Microservicesの「制約」を読み飛ばしていないか——弁護士ドットコムからの問いかけ
メルカリのグローバル基盤刷新記事に触発され、弁護士ドットコムのエンジニアがMicroservicesの制約と向き合う重要性を綴った技術ブログ。設計パターンの表面だけなぞって本質を見落とす危うさを、自社の経験を交えて指摘している。
福島の地層から見つかった化石、3500万年前の新種アリと判明
福島県で発見されていた化石が研究の結果、これまで知られていなかった新種のアリであることがわかった——足元の地面の下にも、まだ名前のない住人がいる。
Intelの新CPU技術、ベンチマークの信頼性を揺るがすとGeekbenchが警告
Geekbenchが「Intelの新技術はベンチマーク結果の正確性に影響を与える」と公式に指摘。ベンチマークスコアで一喜一憂してきた我々に、数字の読み方を考え直させる一件。
月に行くなら書体から──NASAがアルテミス計画のために専用フォントを作った話
半世紀ぶりの有人月飛行を前に、NASAはミッション専用フォント「Artemis Inter」まで用意していた。宇宙計画のブランディングにかける本気度が、書体ひとつから伝わってくる。
VS CodeのMarkdown編集、もう「プレビュータブに切り替える」儀式は要らないかもしれない
エディターとプレビューを融合するVS Code拡張「Markdown Live Editor」が登場し、書きながら見た目を確認するWYSIWYG的な体験を実現している。
dotfilesを晒すという最高の開発効率トーク
エンジニアの開発環境の"素顔"であるdotfilesをテーマにした発表資料。一度手を入れ始めると終わらない設定沼の深さと、そこから得られる生産性の話が詰まっている。
NTTドコモもStarlink Direct参入、当面は無料で提供
NTTドコモが4月27日からStarlink Directの提供を開始し、当面は無料で利用可能に。圏外という概念が過去のものになりつつある。
ぼっち・ざ・ろっく!×自動運転タクシー、車内が没入型ライブ空間になる時代
自動運転タクシーの車内を立体音響・映像・香りで演出し、「ぼっち・ざ・ろっく!」の没入体験空間に仕立て上げた試み。移動時間がそのままコンテンツになる未来の一端が見える。
188cm望遠鏡を「貸切」って、そんなことできるんですか
星ナビ5月号の特集は、岡山の巨大望遠鏡を一晩独占して深宇宙を覗くという天文ファン垂涎の企画。CP+2026の過去最大規模レポートも収録で、機材沼への入口としても盤石の一冊。
最強のお兄さまが資産形成を指南する時代
「にいさ」と「兄さん」の語呂合わせだけで企画を通した胆力がすごい。司波達也がNISAの基礎知識を解説するSBI証券コラボムービー、劇場版公開に合わせての展開です。
帰宅したパパを待ち構えていたのは、幼児サイズの範馬勇次郎だった
仕事から帰ると息子が「パパ見て!」と範馬勇次郎のポーズを完コピ披露——腕組み・開脚・表情まで再現度が高く、地上最強の生物が身長1メートル未満で降臨した形になっている。
ガラケー歴22年、ついにスマホへ──ひとつの時代の終わり
22年間ガラケーを使い続けた女性がついにスマホへ移行したというニュース。もはや「意地」の領域だった持久戦に、静かに幕が下りた。
推し活の第一関門「うちわデカすぎ問題」に立ち向かう
アイドル応援うちわの柄がカバンからはみ出す切実な悩みに、実用と愛を兼ねたカバーで挑んだ記事。
矢口高雄のカラー原画200点を収めた画集が発売、『釣りキチ三平』未収録作品も
『釣りキチ三平』『幻の怪蛇バチヘビ』『マタギ』など代表作のカラー原稿200点超に加え、単行本未収録のカラー作品まで網羅した一冊が登場。
マイナビのクラウドに不正アクセス、約11万件の個人情報が流出の可能性
マイナビが利用するクラウドサービスが不正アクセスを受け、個人ユーザー情報約7万件を含む累計約11万件の個人情報が流出した可能性があると発表された。「通常のセキュリティ対策を回避する不正アクセス」という説明がどこまで額面通りなのか、続報を待ちたいところ。
殻を剥くためだけに生まれてきた道具たち
駅ナカのワゴンセールで出会った、栗、海老、卵──それぞれの殻を剥くことだけに人生を捧げた専用道具たちの紹介。ニッチすぎる用途特化の潔さに、道具としての美学がある。
Markdownだけで複数ページのWikiを構築する方法
Markdownパーサー「lobster.js」を拡張して、ナビゲーションや共通ヘッダー・フッター・目次を備えた複数ページのWikiをMarkdownだけで構築する手法の解説。シンプルな道具で意外と遠くまで行ける好例。
木の葉のバレッタをつけたおばあちゃん、たぬきの化けた姿にしか見えなかった話
街で見かけたおばあさんの髪留めが本物の木の葉そっくりの革製バレッタで、「たぬきが化けているのでは」と話題に。作者・ヒノホさんの作品は季節に合わせた色展開もあり、化け力が高い。
23歳エンジニア、AIに追い越される不安と向き合った夜の記録
タイムラインを埋め尽くすAIの話題に不安を覚える23歳のエンジニアが、眠れない夜を経て自分なりの決意にたどり着くまでを綴ったエッセイ。共感する人は多いはず、というか私もちょっと眠れなくなった。
「なぜアメリカ人はいつもサングラス?」日本人の素朴な疑問に集まった意外な回答たち
「どうしてアメリカ人はいつもサングラスをかけているのか」という日本人からの質問に、アメリカ人たちから実用的なものからカルチャー的なものまで多様な返答が寄せられた。そういえば日本人、サングラスへの心理的ハードルだけやたら高い。
玄関に無言で立つ年配男性の正体——Uber Eatsの誤配が生んだホラー体験
玄関を開けたら無言の年配男性が立っていて、話を聞いても要領を得ず恐怖を感じたが、正体はUber Eatsの誤配だったという体験談。配達アプリの利便性と引き換えに、玄関先がカオスになっている。
有機農業の「神」が育てると、野菜は育ちすぎるらしい
有機農業界で「神」と呼ばれる人物のもとでは、野菜が育ちすぎて困るという、農業の常識を穏やかにひっくり返すような話。土づくりの極致がもたらす豊穣の風景が興味深い。
クジャクの求愛行動から「男らしさ」を考える漫画、第50話は性的共食い
「男らしさがない」でフラれた教師と、生物学で恋愛を読み解く女子高生——ジェンダーの話かと思いきや、今回のテーマは「性的共食い」で、あくまでクジャクの話ですと言い張るタイトルの圧が強い。
単一方程式で時系列予測に挑むFLAIR、GitHubで公開
「Factored Level And Interleaved Ridge」の頭文字をとったFLAIRは、単一方程式による時系列予測手法を実装したリポジトリ。シンプルな構造でどこまで戦えるか、気になる人はコードを読むのが早い。
ヘアケアブランドのスタッフに「髪色迷走中ですか?」と言われた話が波紋
美容院で染めたばかりの理想の髪色を、美容系イベントでヘアケアブランドのスタッフに「迷走中ですか?」と評されてしまった体験談。褒めてほしいわけじゃない、ただ何も言わなければよかっただけの話。
Zipディスクにプロ生ちゃんのホームページを入れて配布するという、令和の正気を疑う企画
秋葉原のオリオスペックが、絶滅危惧メディアであるZipディスクにプロ生ちゃんのホームページデータを格納して無料配布している。読み出せるドライブを持っている人がどれだけいるのかは、あえて問わない方針らしい。
P503iに潜んでいたエイプリルフール限定バグ、発覚からもう25年
iモードとともに3Gが終了したタイミングで振り返る、2001年のP503iに仕込まれていた(であろう)エイプリルフールバグの記憶。四半世紀越しの答え合わせには、妙な感慨がある。
「カリフォルニアから来た娘」──遠くに住む家族が口を出す現象、本場の文脈を知ると揶揄の切れ味が違った
普段は離れて暮らしているのに、介護や相続の場面になると突然現れて現実離れした要求を繰り出す家族を指す「カリフォルニアから来た娘」という表現。アメリカ人の生の投稿を目にするようになった今、この言葉が含む皮肉の深さに改めて気づかされる。
「女性だから運転が下手」ではなく、姿勢と確認の問題——教習所指導員の冷静な指摘
「女性ドライバーは死角が狭い」という雑な括りに対して、現役の教習所指導員が「問題は性別ではなくシートポジションとミラー調整と確認の質」と明快に切り分けている。
ヤマザキマリ、VTuberになる——儒烏風亭らでんと古代ローマを語り尽くす
『テルマエ・ロマエ』でおなじみの漫画家ヤマザキマリが「ミネルヴァ・カクーメン・モンティス」としてVTuberデビューし、らでんとの古代ローマトークが実現。教養の殴り合いがすごい。
燃料調達のめど立たず、調査航海が中止に追い込まれる
研究目的の調査航海が、燃料の確保が困難になったことを理由に中止となった。科学の進歩は知的好奇心だけでは動かず、結局のところ燃料という極めて現実的なハードルに阻まれるという、なんとも身も蓋もない話である。
Monotypeが「LETS」変更点を改めて整理、誤情報の拡散を受けて
定額制フォントサービス「LETS」とゲームオプションのアップデートについて、誤った情報が出回っている状況を受けてMonotypeが公式に経緯と変更点を説明。フォントの契約周りは影響範囲が広いだけに、まずは一次情報の確認を。
アムタス、社名もオフィスも「めちゃコミック」に全振り
電子コミック「めちゃコミック」を運営するアムタスが社名を「株式会社めちゃコミック」に変更し、本社を本の街・神保町へ移転。サービス名=社名にすることでブランドの一本化を図る、わかりやすい決断。
何度死んでも教会に通い続ける勇者、その動機が不純すぎる
秋★枝が描く「ギャル神官はリザレがダルい」、勇者がソロで死地に挑み続ける理由が「復活のたびにギャル神官ちゃんと二人きりで喋れるから」という、命の軽さと感情の重さが同居する一作。
福本伸行のゴルフ漫画、124話にして「開幕」
10年連続プロテスト不合格の35歳が足掻き続ける福本伸行の完全新作、124話目にしてタイトルが「開幕」という底知れなさ。
Google AI Proのストレージが2TB→5TBに増量、価格はそのまま
月額2900円の「Google AI Pro」プランが価格据え置きで容量を5TBに拡大、じわじわとクラウドストレージの価格破壊が進んでいる。
いまさら聞けないPyTorch入門、わかりやすい解説記事が公開
Meta AI発のディープラーニングフレームワークPyTorchについて、基本概念から丁寧にかみ砕いた入門記事。「名前はよく見るけど実は触ったことがない」層にちょうどいい温度感でまとまっている。
半世紀ぶり、人類ふたたび月へ——アルテミス計画の有人ロケットが打ち上げ成功
約50年のブランクを経て、人類がようやく月への帰還に動き出した。アルテミス計画初の有人宇宙船がフロリダから打ち上げられ、予定軌道への投入に成功している。
20年間リピートし続ける煎餅「黒胡椒せん」の静かな説得力
石井さんが20年買い続けているという「黒胡椒せん」の紹介動画。親族全員が定番おやつとして認定しているという、地味だが揺るぎない実績がもはや信頼の証。
ホルムズ海峡封鎖の余波、JAMSTECが調査航海の中止を決定
海洋研究開発機構(JAMSTEC)が、イランによるホルムズ海峡の事実上の封鎖で燃料確保の見通しが立たず、4月予定の2隻の調査航海を中止した。地政学リスクが深海調査にまで波及する時代。
ドコモ3G停波、そして一部4G端末にも不具合が発生
ドコモの3Gサービスがついに終了したが、一部の4G端末でも通信に不具合が出ており、「3Gを切ったら4Gも道連れ」という想定外の展開になっている。
「理詰めで泣かせた」と思っている人へ、泣いてる側の本音
女性が議論中に泣くのは論破されたからではなく、「この人は気持ちに興味がないんだな」という諦めの涙だという指摘が、静かに刺さる。
あの「ボンドロシール」の偽販売サイトが急増中、購入時はご注意を
人気の高い補修材「ボンドロシール」を騙る偽販売サイトが急増しているとの報道。欲しいものほど検索上位の罠にかかりやすいので、購入先の確認はくれぐれも慎重に。
Amazon ECS Managed Instancesにマネージドデーモンサポートが追加
2025年9月に登場したECS Managed Instancesの体験がさらに拡張され、マネージドデーモンのサポートが正式に発表された。サイドカー的な常駐コンテナの管理がぐっと楽になる。
早川書房、海外文学の新シリーズ「ハヤカワ・プラス」を創刊——第1弾はブッカー賞受賞のディストピア小説
早川書房が世界文学の"今"を届ける新シリーズ「ハヤカワ・プラス」を5月に創刊。第1弾はブッカー賞受賞作『預言者の歌』を含む2作品で、欧米からアジア・アフリカまで幅広い地域の現代文学を厳選していく方針。
ヤンジャン特別読切「まるだし夜話」、ハートフルな一夜の奇跡
週刊ヤングジャンプ掲載の特別読切。ある夜、彼女が出逢う小さな奇跡を描いたまるだしハートフルストーリー。
『やがて絵筆を映ろし君は』第15話——秘密を抱えた同棲生活の続きを
漫画家・藍川あいりと元教え子ヒナキの同棲生活を描く起田ねぐせの連載、最新第15話がとなりのヤングジャンプで公開。あいりが隠す秘密の行方が気になる、静かな緊張感のある一作。
WITCHRIV 第21話
人間社会に潜む魔法使いノナの、小さな優しさから運命が動き出すファンタジー。JC2巻が4/3発売、追いつくなら今。
やめろ好きになってしまう 第45話
冷静な男子高校生がツインテ陽キャ美少女に翻弄される脳内騒然ラブコメ、最新話。あざとさが故意か天然か、その境界線を楽しむ作品です。
シバつき物件 第48話
家賃4,800円の新築1LDK、ただし柴犬の地縛霊つき。クール女子高生とクセつよ柴犬霊のわちゃもふコメディ、JC7巻も4/3発売。
「正反対な君と僕」第12話、鈴木と谷の横浜デートの行方
季節とともに少しずつ距離が縮まるキャラクターたちの関係性を丁寧に追う第12話「ほいっぽ」。
24世紀の宇宙で"いい部屋"を探す不動産マンガ『宇宙不動産ほしの』第11話
宇宙全域に広がった人類の住居事情を、ひとり不動産屋の視点からじっくり描くSFヒューマンドラマの最新話。